週末は少し時間がありましたので、東洋経済新報社のChat Gpt 仕事革命を購入して勉強しました。
最近話題のChat Gptですが、活用方法はたくさんあると思いますが、まだ十分に活かしきれていないかと思います。
まだ新しいテクノロジーですから、慣れるのに時間がかかるとは思いますが、仕事においても生産性を高めるために使わない手はないと思います。
日本企業においてもパナソニックやNECなどでも使用を始めており、大企業でも少しずつ取り入れ始めています。
二の足を踏んでいる企業はやはり個人情報の取り扱いなどで慎重になっているのだと思います。
しかしそれさえクリアできれば生産性拡大に寄与することは間違いなく、米ペンシルバニア大学の研究によるとGPTの普及で米国の労働者の9割の労働者に影響があり、そのうち2割は業務時間が半分になるということです。
今後ホワイトカラーの仕事においてGPT技術の利用は必須スキルとなってくると思いますので、早めにこうした技術を習得していくことが重要となってきます。
私個人もChat Gptは仕事のアイデア創出においてまずはChatで確認してから、次に自分で考えるようにしています。
そのほかの活用方法としては日本語から英語や中国語への翻訳にも活用しています。翻訳レベルもかなりの水準をクリアしており、公的文章のレベルまでは達していないかもしれませんが、一般の会話レベルには達していると思います。
まだまだ活用方法は未知数ですが、AI時代においてますます重要な技術になっていくことは間違いないと思います。